CSR
CSR活動への取り組み

ヒルトン東京ベイでは、毎年11月初旬から翌年1月中旬まで、ロビーにて「ヒルトン東京ベイ・クリスマス・トレイン」を展示しています。ヨーロッパの冬の山村風景を再現した総面積60㎡の大規模なジオラマと鉄道模型は、ホテルを訪れる沢山の人々の心を魅了し、お子様はもちろん幅広い年齢層の方々にご好評いただいています。
毎年たくさんの来客者を生むこのイベントは、チャリティーというもう一つの側面を合わせ持っています。「ヒルトン東京ベイ・クリスマス・トレイン」では、企業様からの協賛金の一部を、国内外のNPO法人等に寄付しています。2000年より開始した「ヒルトン東京ベイ・クリスマス・トレイン」で集められた協賛金は、すべて支援を必要とする子ども達のために使われました。
今年の「ヒルトン東京ベイ・クリスマス・トレイン」でも、支援を必要とする子ども達のために、協賛金をお役立ていただく予定です。
たくさんの企業様が、「ヒルトン東京ベイ・クリスマス・トレイン」に参加をしています。
ヒルトン東京ベイ・クリスマス・トレイン活動報告
2023年活動報告
地元の子どもたちへのサポート
特定非営利活動法人 プレイグラウンド・オブ・ホープが展開する、子どもの遊び場を作るプロジェクト「プレイグラウンド・オブ・ホープ」に参加しました。2023年4月には福島県相馬市の「相馬愛育園」にてプレイセットを新設しました。同年6月には千葉県君津市の「はぐくみの杜君津」にて2017年に新設したプレイセットのメンテナンス、9月には千葉県いすみ市の「子山ホーム」にて老朽化した既存のセットの解体後、新たなプレイセットを設置しました。そして12月には千葉県印旛郡の「蛍雪学園」にて今年4回目となる「プレイグラウンド・オブ・ホープ」の活動を予定しています。
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地域子育て支援施設「相馬愛育園」にてプレイセットを新設している様子
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児童養護施設「はぐくみの杜君津」にてプレイセットのメンテナンスを終え、完成したセットの前で集合するチームメンバー