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CSR

過去のヒルトン東京ベイ・クリスマス・トレイン活動報告

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2023年活動報告

地元の子どもたちへのサポート

特定非営利活動法人 プレイグラウンド・オブ・ホープが展開する、子どもの遊び場を作るプロジェクト「プレイグラウンド・オブ・ホープ」に参加しました。

2023年4月には福島県相馬市の「相馬愛育園」にてプレイセットを新設しました。6月には千葉県君津市の「はぐくみの杜君津」にて2017年に新設したプレイセットのメンテナンス、9月には千葉県いすみ市の「子山ホーム」にて老朽化した既存のセットの解体後、新たなプレイセットの設置、そして12月には千葉県印旛郡の「蛍雪学園」にて既存のプレイセットのメンテナンス、新しい遊具とピクニックテーブルの設置などを行いました。

  • 地域子育て支援施設「相馬愛育園」にてプレイセットを新設している様子

  • 児童養護施設「はぐくみの杜君津」にてプレイセットのメンテナンスを終え、完成したセットの前で集合するチームメンバー

2022年活動報告

地元の子どもたちへのサポート

特定非営利活動法人 プレイグラウンド・オブ・ホープが展開する、子どもの遊び場を作るプロジェクト「プレイグラウンド・オブ・ホープ」に参加しました。

2022年6月には千葉県館山市にある児童養護施設「ひかりの子学園」にて、以前建設したプレイセットの補修やリペイントを行いました。同年9月には千葉県旭市にある児童養護施設「滝郷学園」にて、プレイセットを新設し、校庭と公道の境に防護ネットを張りました。

  • 児童養護施設「ひかりの子学園」にて補修、リペイントを終え、プレイセットの前に集まるチームメンバー

  • 児童養護施設「滝郷学園」にてプレイセットを新設している様子

2021年活動報告

地元の子どもたちへのサポート

支援を必要とする地元の子どもたちへの社会貢献活動に取り組みました。

2020年11月に、特定非営利活動法人プレイグラウンド・オブ・ホープが展開する、子どもの遊び場を作るプロジェクト「プレイグラウンド・オブ・ホープ」に参加し、千葉県君津市にある児童養護施設「はぐくみの杜」で、以前建設したプレイセットの補修やリペイントを行いました。

  • プレイセットの補修を行う様子

  • 補修を終え、プレイセットの前で撮影するチームメンバー

2020年活動報告

地元の子どもたちと医療従事者へのサポート

新型コロナウイルス感染拡大の影響により、支援を必要とする方たちへの社会貢献活動に取り組みました。

休校となり、自宅待機している子どもたちに元気になってもらいたいと願い、県内4つの児童養護施設にクッキーやフルーツゼリーを贈りました。

また、医療従事者の皆さまに感謝の気持ちを込めて、数千枚の備蓄マスクを市内2つの病院へお菓子と共に寄贈しました。

  • 市内2つの病院へ数千枚の備蓄マスクを寄贈

  • 県内4つの児童養護施設にクッキーやフルーツゼリーを寄贈

2019年活動報告

千葉県の児童養護施設に遊具や菜園、ピザオーブンを設置

特定非営利活動法人 プレイグラウンド・オブ・ホープが展開する、子どもの遊び場を作るプロジェクト「プレイグラウンド・オブ・ホープ」に参加しました。

千葉県君津市にある児童養護施設「はぐくみの杜」で、子どもたちの食育のための菜園作りとピザオーブンを設置しました。
また、千葉県館山市にある児童養護施設「船形学園」では、以前建設したプレイセットの増築や、ピクニックテーブルの作成、施設プールの修繕を行いました。

  • 食育のための菜園作り

  • 組み立てを終え、完成した遊具と共に撮影するチームメンバー

2018年 活動報告

地元、千葉県の児童養護施設に遊具を設置

特定非営利活動法人 プレイグラウンド・オブ・ホープが展開する、子どもの遊び場を作るプロジェクト「プレイグラウンド・オブ・ホープ」に参加しました。

千葉県木更津市にある児童養護施設「野の花の家」と千葉県館山市にある児童養護施設「東京都船形学園」に、総支配人はじめ様々な部署のホテルスタッフが赴き、遊具を設置しました。

  • 設置した遊具の前で記念撮影するチームメンバー。

  • 完成した遊具に寄贈銘板を取り付ける様子

2017年 活動報告

地元、千葉県の児童養護施設に遊具を設置

特定非営利活動法人 プレイグラウンド・オブ・ホープが展開する、子どもの遊び場を作るプロジェクト「プレイグラウンド・オブ・ホープ」に参加しました。

千葉県君津市にある児童養護施設「はぐくみの杜」と千葉県船橋市にある児童養護施設「恩寵園」に、総支配人はじめ様々な部署のホテルスタッフが赴き、遊具を設置しました。

  • 設置した遊具の前で記念撮影するチームメンバー。

  • 子どもたちと一緒に遊具のパーツを組み立てていく様子。

2015年 活動報告

地元、千葉県の子どもたちをサポート

千葉県君津市にある児童養護施設「はぐくみの杜」の子どもたち40名をヒルトン東京ベイに招待し、ホテルスタッフと一緒に東京ディズニーシーRを訪問しました。 パークを楽しんだ後は、ホテル宴会場でテーブルマナー研修とスペシャルホテルディナーを体験しました。 また、寄付金の一部は、「はぐくみの杜」の敷地内に新しい音楽室を建設するプロジェクトに役立てられました。 完成後には、ホテルスタッフが施設を訪れ、オープニングセレモニーを行いました。さらに、非営利活動プロジェクト「プレイグラウンド・オブ・ホープ」の指揮のもと、 児童養護施設「子山ホーム」の子どもたちの協力を得て、千葉県いすみ市立大原小学校に遊具を建設、贈呈式を行いました。

  • 児童養護施設「はぐくみの杜」の敷地内に、音楽室を建設

  • 千葉県いすみ市大原小学校に遊具を贈呈

2014年 活動報告

国内外の子どもたちをサポート

2014年度は、国内外の子どもたちをサポートする2つのプロジェクトに参加しました。 寄付金の一部は、ルーム・トゥ・リード・ジャパンの協力により、ネパール北東部の山間部に位置するバグマティ県、ダディン地区にある中等学校の新校舎建設に役立てられました。 4つの教室をもつ新しい校舎は、大きな窓から十分な自然光が差し込み、それぞれの教室は、45名の生徒が快適に過ごせる広さです。 また、非営利活動プロジェクト「プレイグラウンド・オブ・ホープ」の指揮のもと、福島県にある駒ヶ嶺小学校の子どもたちのために、巨大な遊具を寄付しました。 2015年9月には、総支配人はじめ総勢19人のチームメンバーが現地に赴き、3つの企業・団体、そして地元のボランティアのみなさんとともに、小学校のグラウンドに遊具を設置しました。

  • ネパールのダディン地区に建設された新校舎外観

  • 福島県駒ヶ嶺小学校のグラウンドで完成した遊具と共に

2012年 活動報告

ネパールの小学校に校舎一棟を建設

2012年度の寄付金は、特定非営利活動法人 ルーム・トゥ・リード・ジャパンの協力のもと、ネパールのバーディヤ郡に小学校の校舎一棟を建設するプロジェクトに役立てられました。バーディヤ郡はネパールの西に位置しており、貧困や不便な交通アクセスなどが原因で、識字率がネパール全体の平均より約20パーセントも低い状況にあります。図書室を含む新校舎は、風通しがよく日当たりも良好で、非常に快適な環境です。小学校の校長は、「この建設プロジェクトに、コミュニティの全体と学校はとても恩恵を受けています。私たちは授業を行うことのできる素晴らしいインフラが整ってとても嬉しく思います。」と語っています。寄付にご協力をいただいた皆さまの温かいご支援に、心から感謝申し上げます。

  • 新校舎で授業をする教師と子どもたち。

  • 2階建ての新校舎。

写真提供:ルーム・トゥ・リード・ジャパン

2011年 活動報告

津波被害を受けた15 校の小学校へ、体育用品を支援

公益社団法人セーブ・ザ・チルドレン・ジャパンの協力のもと、「ヒルトン東京ベイ・クリスマス・トレイン」で集められた寄付金は、宮城県石巻市内の津波被災があった小学校15 校を対象に、ボール、跳び箱、綱引きロープなど体育用品の支援事業に役立てられました。この支援により、被害を受けた小学校は、子どもたちの成長に大切な体育の学習環境が改善され、震災前の水準の教育を受けられる学校環境に近づくことができました。皆様の温かいご支援に心から感謝申し上げます。

  • 住吉小学校に提供したロープを使って綱引きをする子どもたち。

  • 湊第二小学校の3 年生仲良し4 人組。提供したボールを手に、笑顔でポーズ。

写真提供:セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン

2010年 活動報告

フィリピンの小学校に校舎一棟を建設

フィリピンの北サマール州カタルマン町ドーニャ・ポルケリア村にあるヒンバン小学校では、在籍する約200人の子ども達が狭くて古い教室に密集して授業を受けるという劣悪な教育環境に置かれていました。2010年度「クリスマス・トレイン」の寄付により、公益財団法人プラン・ジャパンを通して新校舎の建設が実現。2011年2月3日に新校舎が完成し、子ども達には学用品も支給されました。安全で快適な教室の中で学べるようになった子ども達からは、喜びの手紙や絵が届きました。皆様の暖かいご支援に心から感謝申し上げます。

  • 「ヒルトン東京ベイ・クリスマス・トレイン」の寄付金によって建てられた新校舎

  • 新しい校舎を前に喜ぶフィリピンの小学校の子ども達。

写真提供:プラン・ジャパン

2009年 活動報告

エクアドルの小学校に新校舎完成!

エクアドルのカニャール県にある、エロイ・アルファロ小学校は、校舎の老朽化、教室の不足など、劣悪な学習環境により質の高い教育ができず、留年・中退率の高さや低い学習到達度に悩んでいました。2009年度「クリスマス・トレイン」の寄付により、財団法人 日本フォスター・プラン協会(プラン・ジャパン)を通して、新校舎の建設が実現。2010年5月5日には、新しい校舎が完成し、子ども達からは、新校舎を描いた絵や、喜びのメッセージが届きました。皆様の暖かいご支援に心から感謝申し上げます。

  • 2010年5月13日に行われた落成式で校舎前の前に立つ生徒たち

  • 子ども達には、募金箱に集まった寄付金から文房具が贈られました

写真提供:プラン・ジャパン

2008年 活動報告

フィリピンの小学校の校舎改修工事完了

フィリピンのカビテ州にある、サンタ・マルセデス小学校は、台風の通り道にあるため、校舎の傷みが激しく、約400名の生徒たちは劣悪な環境での授業を強いられていました。

しかし、「ヒルトン東京ベイ・クリスマス・トレイン」からの寄付により、改修工事が実施され、屋根・壁・床の改修、トイレの設置、水周りの改善工事が行われ、子ども達の教育環境が整備されました。なお、本支援事業は、特定非営利活動法人 ワールド・ビジョン・ジャパンとの協力の下行われました。皆様の温かいご支援に心から感謝申し上げます。

  • 2009年6月26日に行われたオープニングセレモニーで校舎前に集まった生徒たち。

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